モルディブでは1島1リゾートで島の外に出ることはないので、街歩きや観光のための服という考え方は不要です。
しかし、一日に何度も海やプールに入るから複数の水着、水着の上から着るカジュアルな服、映え狙いのマキシワンピ、ディナー用の羽織・・・とこだわろうと思えばこだわれます。
私は旅行先ではこの服着たいとかこのメイクしたいというのが割とあって、ついつい普段から旅行を意識して買い物をしがちなので、シチュエーションを想像しながら持ち物を選ぶ時間が楽しくもあり、長いです。
海外旅行のとき気になるのは荷物の重量です。
私はヨーロッパに行くことが多いので、現地での買い物も楽しみのひとつであり、帰りの預け荷物はいつも20キロ超えです。
しかし、モルディブではホテルのギフトショップと帰りの空港くらいでしか買い物することがないので、ある意味行きの重量さえクリアしていればOK
ということで好きなだけ持っていきます。
ただし、航空会社の国際線のエコノミークラスの預け荷物は20〜23キロ程度が一般的だと思いますが、水上飛行機は手荷物・預け荷物合わせて20キロなのでご注意ください。
一気に測るので、同行者分と合わせて40キロで大丈夫です。男性は荷物少ないと思うので新婚旅行なら余裕かな。
それでは持っていったものです。
*ワンピース6着
リゾートでは常にワンピで過ごしたいんだという気持ちで持参。リゾートっぽい長め丈のワンピはディナーや写真撮影で活躍した。ユニクロの被るだけ的なコットン素材の長め丈ワンピも水着の上に着たり楽な格好でごろごろしたりに活躍。かわいすぎるプリント柄の膝丈のワンピは一番浮いてた気もするけど、海に入るときにたくし上げずに済んでよかったかも。全部着たし、持っていってよかった。
*Tシャツ2着
スカートと合わせたり、水着の上に着たり、何かと使える。寝るときはバスローブもあったし、そこまでは枚数必要なかった。
*襟付きリネンシャツ1着
カーディガンやストールを使ったからほとんど出番はなかった。
*パーカー1着
正直現地では出番はなかったが、スリランカ航空の機内が寒すぎて行き帰りに活躍。
*マキシ丈カーディガン1着
薄手のコットンのカーディガン。めちゃくちゃ可愛かったけど、出番はほとんどなかった。エアコンの効いているとことで羽織ったり、日焼け防止に羽織ることを考えていた。
*スカート2着
行き帰りの移動に着る11月の日本でも海外でも浮かないやつとシンプルな黒のマキシスカート。
*サンダル1足
靴擦れしやすいので、どこままでも歩ける普段は街歩きに使っているサンダルを持参しましたが、なぜか裸足で散策中に手に持っていたら片方なくしました。
*ビーサン1足
仕方がないので、持参したビーサンと部屋についていたビーサンの2足を交互に履いて過ごしました。靴擦れしない人はビーサンだけで十分です。その他の靴は浮きますし、砂道なので。
*スニーカー1足
行き帰りの移動用。リゾート滞在中はクローゼットの奥にぽい。
*ストール
カーディガンやパーカーなしでこれだけでもよかったな。
*コート
日本での自宅から空港用。リゾート滞在中はクローゼットの奥にぽい。
*水着3着
女性は2着あればって書いてあるところ多いですが、3着とも活躍しました。ヒラヒラついたやつとかも持っていったけど、海に潜って遊ぶので結局ビキニが一番着やすかったです。色んな国の色んな体型の人がいるし、どうせ夫しか見ないし、現地についたら体型カバーとかどうでもよかった。
*ラッシュガード上下
安いものですが、楽天で購入しました。
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*マリンシューズ
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*レンタル防水カメラ
正直使いこなせなかったけど、高いものではないし、きゃっきゃと試し撮りしたりして楽しむための出費。
*防水スマートフォンケース
海の中でも撮影できるやつ。上手くは撮れないけど、楽しいし、天候不良の船の上でも安心してスマホを出せた。島内散策するときは防水でないおしゃれな斜め掛けでき、カードを差し込めるスマホケースを使っていたけど、手が空くし、部屋のカードキーだけ持ち歩けばいいので便利だった。
*日焼け止め
2人で1日1本くらい使うつもりで持っていったけど、11月後半はカンカン照りの時間はほとんどなく、あまり使わなかった。
顔用・全身用・スプレータイプをまんべんなく持参。
*スキンケアいろいろ
ちょっといい目のスキンケアのお試し1週間分を購入して持参。天気悪かったとはいえ海に入ったりして肌が荒れそうだったので惜しみなく使った。
*化粧品いろいろ
湿度で化粧がすぐ落ちるので、持参した割にだんだんメイクは適当になってきていた。何度もシャワー浴びるので、ベースメイクのお直しは頻繁にしたので、ファンデは日数分より多めにもっていって良かった。
*タトゥシール
Paperselfというイギリスのブランドのものを使っているんだけど、デザインがどれも可愛くてテンション上がる。夫婦でつけていたけど、リゾートのスタッフさんにもいっぱい声かけられた。最高に浮かれられる。
*ネイルシール
Incocoというリムーバーで落とせるシール利用。日本ではできなそうなデザインのものをしていた。最高に浮かれられる。剥がれてくるとテンション下がるので使い切りサイズのリムーバーも持参。
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*米ドル
チップ用に持参。1〜5ドルの小額紙幣は結構使った。高級レストラン・有料アクティビティの際に高額の紙幣も使うかなと思ったけど、そこまでではなかった。アクティビティの最初に渡すとサービスが違うって書いてあるサイトもあったけど、船に乗るときから天候不良で激揺れで全員必死とかチップボックスが設置されててそこに入れるスタイルだったのであんまり高度なテクは使えなかった。